「ロングラン経営の実践 -我が社の中期ビジョンとらしさの確立-」と題して、日本経営倫理学会実践研究会で発表を行いました。
今回の発表は、いつもお世話になっている中小企業診断士の山崎先生にお話をいただき実施をしたもので、会の中では山崎先生も「(株)尾野農園のデータ分析によるロングラン経営の効果を課題」と題して発表をされました。
発表では、弊社のこれまでの取り組みとこれからの5ヶ年ビジョン、その具体的な取り組みについて、ご来場いただいた約40名の方に聞いていただきました。
今回は社長だけでなく、社員全員もパートをもって話をする形をとりました。
「入社3年以内の社員が半数という状態にもかかわらず、自分事として話をしている姿に驚いた」とのお声をいただいたり、弊社の理念や社風、取り組みに高い評価をいただくことができたりと、客観的に良いお声をいただくことができ嬉しく思いました。
同時に、現在取り組んでいることが良い方向に向かうための正しい取り組みなのだと改めて認識することができました。
「自然の恵みに感謝し農業を元気にする」
「当たり前のことを当たり前にやる」
この想いを忘れず、今後もさらに頑張っていきたいと思います。