年号が令和に変わった5月1日その日に、GAPの検査を受けました。時代の節目と弊社の変革の節目がちょうど同じ日になったのは、ただの偶然の一致だけだとは思いません。
新しい時代の幕開けが、弊社が変革を後押ししていただいている感を受けながら、審査員による審査を受けておりました。
審査では、たくさんの指摘は受けたものの、後日改善や書類の不備を整備時直し、無事に6月4日にASIA GAPの認証がおりました。
昨年から業務全体を見直し、現場での動き方を考え直し、書類をすべて整備してきました。GAPを取得することにより、社外的な信用向上と共に、社内での意識改革が進んだ点が取得をした大きなメリットだと感じます。
今後は、運用しながらさらに業務改善を進めていきたいと思います。
農業新聞にもGAP取得の記事を載せていただきました。